埼玉県白岡町周辺を探索してくブログ。
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埼玉県白岡町はココ
白岡町について

昭和29年に日勝村・篠津村と大山村の一部が合併し白岡町が誕生。

・面積/24.88平方キロメートル
・人 口/49,346人
・世帯数/17,298世帯
    (平成19年2月現在)

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プロフィール
埼玉県白岡町に住み始めて数年経ちますが、自分の住んでいる町についてあまり知らないことに気づき、白岡をもっと知っていこうとブログを始めました。 これから色んな情報を集めていきたいと思います。
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白岡町大字岡泉にある、岡泉観音堂。
岡泉 観音堂
菖蒲春日部線からわき道に入ってすぐの小さな敷地にあります。

岡泉 観音堂
敷地には今にも朽ち果てそうな藁葺屋根の小屋?が建っています。
まるでゲゲゲの鬼太郎ハウスのような感じ。
天井
扉はなく、外から天井を覗いて見ると、半分屋根がない状態。
昼間じゃなかったら(昼間でも)ちょっと怖いです。
案内板
でも、ちゃんと観音堂の案内板もあります。
それによると、観音堂の由緒は不明。
百庚申
お堂の周囲には『庚申』と刻まれた石塔が約100基並んだ『百庚申』があります。
万延元年(1860)の、庚申(かのえさる)に造立されたものだそうです。
<庚申塔>
庚申塔は多くが江戸時代の庚申講中とよばれる信仰上の仲間によって造られた石塔。庚申講とは道教の教えで、人間の体内にいるという三尸(さんし)の虫が60日に一度庚申(かのえさる)の日に、その人の所業を天帝(てんてい)に報告に行くのを夜を徹して防いだのが行事の始まりという。
庚申
入口脇に立っている石碑は、『百体庚申の碑』。
中島撫山(なかじまぶざん)の書による、100種類の書体で「庚申」と書かれた石碑です。
共に白岡町の指定文化財になっています。
見かけによらず貴重な文化財でした。


<地図>
岡泉 観音堂
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白岡町野牛にある神社、野牛久伊豆神社(やぎゅうひさいずじんじゃ)です。
野牛久伊豆神社
野牛久伊豆神社の創建は不詳ですが、埼玉郡の総鎮守であり騎西領48か村の氏神様として信仰の厚かった玉敷神社を勧請(かんじょう=神を分霊してくること)し、村の鎮守として祀ったそうです。
『風土記稿』に「村の鎮守なり、観福寺の持」とあり、祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。
野牛久伊豆神社
本殿正面に掲げられた篇額(↑写真右)は、野牛村の領主新井白石が奉納したもので、「久伊豆」の文字は正徳元年(1711)に来日した朝鮮使節が白石のために書いたものだそうです。

社殿の右奥に行くと小さな社があり、6つの扉が並んで開いていて、扉の中にはそれぞれ石碑や人形のようなモノが祀ってありました。
御嶽神社、稲荷神社、大主神社、武尊神社、菅原神社、庚供巻神社が合祀されているそうです。
屋根に隠れて見えにくいのですが一つずつ扉の上に札がかかっていて、左から順に

『石宮様』                『大黒天』

『稲荷大明神』             『天満宮』

『駒形神社』               『五社大権現』
とありました。一番右の扉が風で半分閉まりかけてたんですが、なんだか雰囲気がちょっと怖かったのでそのまま写真撮りました。


<地図>
野牛 久伊豆神社
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白岡町小久喜にある久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)です。
小久喜 久伊豆神社
小久喜の鎮守で祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)ほか2柱で、『風土記稿』に「村の鎮守なり」とあり、大正2年に稲荷神社2社と諏訪神社を合祀したそうです。
参道
鳥居をくぐりと社殿までの参道の両側には杉?が続いています。
社殿
参道の奥に社殿があります。
案内板
社殿の横に案内板があり、「久伊豆神社と小久喜ささら獅子舞」とありました。
小久喜ささら獅子舞は、久伊豆神社に伝わる祭礼で町の指定無形民俗文化財です。

その年の豊作を祝い、疫病よけとして小久喜久伊豆神社で奉納される獅子舞。
現在は1年おきの4月初旬の日曜日に「ささら獅子舞保存会」によって奉納されるそうです。
イチョウの木
社殿の横には大きなイチョウの木があり、床一面イチョウの葉で覆われています。
よく見ると銀杏の実がたくさん落ちていて、辺り一面銀杏の香りがしました。
子供の頃は銀杏は臭くてあまり好きではありませんでしたが、銀杏を美味しいと思うようになってからはいい香りに感じます。
銀杏の香りとイチョウの絨毯が風情があっていいですね。


<地図>
小久喜 久伊豆神社
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白岡町寺塚にある、鷲神社(わしじんじゃ)に行ってきました。

参道の奥に鳥居と社殿(?)があるだけのとても小さな神社です。
踏切
踏切を渡るとすぐ神社になっていますが、よく見てみると、
踏切
踏切には遮断機がありません!かなり危険です。
神社側に渡ってしばらくすると、宇都宮線の電車が勢いよく通り過ぎていきました。けっこう怖いです。
社
昔、蒸気機関車の頃は煙の火の粉で社殿が火災に遭ったこともあるそうです。
踏切より先はこの小さな神社しかなく、道はありません。
大木と狛犬
鳥居の脇に、かなり古そうな大木と、この神社を守るように狛犬が2匹お出迎えしてくれます。
なんだかレトロで不思議な空間でした。

この神社を訪れる方は、くれぐれも電車に注意してください。

 

<地図>
寺塚 鷲神社
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